火災発生!2分が勝負!

火災時の対応で大事なのが、
発生から2分以内の初期消火です。
消防隊が到着するのは、
通報から平均7〜8分。
その間、初期消火ができないと
全焼のリスクが増大します。

消火器を実際に使ったことがない

消火器の使い方を良くわかってない

消火器など消火用具を準備していない

子供や老人も一緒に住んでいる

家族が多いけど消火器は1か所にしかない

小さな消防士2は一般火災は勿論ですが、油火災用の初期消火用に作られていますので家庭での油火災のみならず、工場や車などの油火災に対して有効です。
油火災は火の回りが早いため初期消火が非常に重要になりますが、一瞬で火が大きくなるため近寄りにくく近距離からの消火が難しいこともあります。しかし小さな消防士2であれば安全な距離から投げるだけで消火ができるため油火災の初期消火に最適です。
※勿論、油火災(B火災)だけではなく、一般火災(A火災)にも有効です。
※天ぷら火災には、火の気が広がる恐れが有るので絶対に使用しないでください。

小さな消防士 紹介映像(30秒)

小さな消防士 紹介映像(4分40秒)

小さな消防士は消防庁の認定している簡易消火用具として認められています。消火能力も他の手投げ型の消火剤と比べても能力が高く小さな消防士のみが3本で消火器1本分と同様の消火能力を有しています。小さな消防士1本で4畳半~6畳程度の消火が可能ですので初期消火や、いざと言う時の避難経路を確保するための消火などに最適です。

『一般火災1能力単位』=消火器1本分の能力!※消防庁にて商品ごとに認定
製品1能力単位単価1能力単位コスト
小さな消防士3個6,600円19,800円

消火のしくみ

「小さな消防士2」溶液は火中に飛び散り、化学反応によって熱分解します。

小さな消防士は、高濃度の水溶液の中に、塩化アンモニウム、炭酸カリウム、第二リン酸アンモニウム、重炭酸ナトリウムが入っています。
塩化アンモニウムは、アンモニウムが酸素と反応して窒素ガスを出し、塩化水素と炭酸カリウムが反応して炭酸ガスを出します。また、重炭酸ナトリウムも熱分解で炭酸ガスを出します。これらの炭酸ガスと窒素ガスが空気(酸素)を遮断し、同時に発生する水蒸気が火災の温度を奪って瞬時に消火します。また、第二リン酸アンモニウムは消炎剤として、また、ガス発生に相乗効果を発揮して、消火を一層有効にします。

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